バイク初心者必見!バイク転倒・事故を防ぐ7つの小技!

ども、sawaです。

 

3月も終わりに近づき桜も徐々に満開を迎えてきましたね。

 

4月からは新しい環境になる人や新しく何かに挑戦する人などたくさんいると思います。

 

その中には「バイクに乗ってみたい!そうだバイクの免許を取りに行こう!」と考えている人もいるのではないでしょうか。

 

暖かくなると冷めていたバイク熱も再び目覚めてくるものです。

 

バイク乗りの僕としては新規のライダーが増えることは喜ばしいことですが、やはり新規のライダーが増えるとバイク事故も増えがちです。

 

バイクは凄く楽しい乗り物なんですが危険性もあります。

 

バイクは事故して転倒すれば車と違い体をガードするものがないので直に生身の体にダメージを負ってしまいます。

 

バイク初心者に多いバイク転倒や事故は「うっかりしていた」「~したつもりなのに」といったうっかりミスが多いです。

 

バイク初心者は「いつ、どういう状況で転倒しているのか」「これさえやれば、これさえ注意しておけば転倒・事故を防ぐことができる」というシチュエーションや意識しておくべきポイントを知る必要があります

 

そこで今回は,「バイク初心者必見!これさえやっておけばバイク転倒・事故を防げる7つの小技!」を解説します。

 

実際に僕自身もバイクを運転するときはこのことを意識して運転しており、今のところ大きな事故をすることなくバイクライフを楽しんでます。

 

バイクの免許をとってツーリングに行こうと考えている人はこのバイク転倒・事故を防ぐ7つの小技を知っておくだけで安全なバイクライフを楽しむことができます。

 

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バイク転倒・事故を防ぐ7つの小技とは?

  • バイクに跨ったまま足に体重をかけてみる!
  • スタンドが出ているかを2度確認する!
  • 自信がなければ駐輪場にこだわらない!
  • 駐車するときは1速に入れることをお勧めする!
  • ブーツインもしくはタイトパンツを着用!
  • アスファルト以外の地面はスピードダウン&警戒しておく!
  • 自宅周辺は警戒区域!

 

以下に詳しく解説していきます!

 

バイクに跨ったまま足に体重をかけて地面が安全かを確かめる!

バイクはアスファルトなどしっかりとした地面に停めることが鉄則ですがシチュエーションによっては雨で水分を含んだ柔らかい地面に駐輪することもあります。

 

そういったシチュエーションでまず確認するべきことは「スタンドを出して、足に体重を乗せたままバイクを傾ける!」ということ。

 

「スタンドが地面にめり込んでそのまま倒れる!」ということをなくすためのアクション!

 

それだけで地面が安全かどうか判ります。

 

そのあとは慎重に降りるだけ!

 

スタンドが出ているかを2度確認する!

初心者に多いのが「スタンドを出していると思い込んでバイクから降りたらスタンドが出てなくてそのままバイクと転倒」

 

これ、僕もバイク乗り始めて1年以内で経験しております!

 

バイクから降りるときはスタンドが出ていることを目視と2度目の確認が大事!

 

これだけ徹底すれば「スタンドが出ていなかった」ことによるバイク転倒は防げます!

 

スタンドを出す!→もう一度見ながらスタンドを足で蹴ってみる

 

5秒のチェックがトラブルを防ぐ!

 

自信がなければ駐輪場にこだわらない!

バイクはバイク専用の駐輪場へ停めることが普通なんですが「停めるスペースが狭い」「立地が悪い」など不安要素があれば無理に停めなくても良いと思います。

 

駐車場が混雑している時などは車を停めるスペースにバイク1台停めると迷惑にもなるので注意が必要です。

 

「安全に停められる場所」を優先するべきと思います!

 

バイクを駐輪するときは1速に入れることをお勧めする!

坂道など駐車する地面が不安定な場所ではギアを1速に入れて停めることをお勧めします。

 

ギアを1速に入れて停めるだけで、坂道でもしっかり停まって「勝手に走り出す」なんてことも起こらないはずです。

 

ブーツインもしくはタイトパンツを着用!

スタンドが足に引っかかって転倒!靴紐がシフトペグに引っかかって転倒!

 

ダボダボのパンツなどはスタンドなど足回りのパーツに引っかかる危険があるので少しタイトめなパンツやもしくはブーツインして履くのが良いかと思います。

 

僕はバイクに乗るときはスニーカーを履いて乗ることが多いんですがシフトペグに靴紐が引っかかって転倒しそうになったことがあります。

 

ギア付きのバイクに乗るときはできるだけブーツを履いて乗ることがオススメ。

 

スニーカーでバイクに乗るときは靴紐が引っかからないように工夫することが必要です。

 

アスファルト以外の地面はスピードダウン&警戒しておく!

ワインディングにある落ち葉や湧水で濡れているところ、アスファルト以外のコンディションは要注意です。

 

バイク・タイヤが本来の性能を発揮できない場合があるのでライダーが警戒すべきです。

 

個人的にはマンホールには注意した方がいいです!

 

ヴィンテージタイヤなどグリップ性能が低いタイヤを履かせている人は特に警戒しておきましょう!

 

ちなみに僕はヴィンテージタイヤなので雨の日やマンホールには気をつけています。

 

自宅周辺は警戒区域!

「車庫から出した時」「帰ってきて家の車庫に入れる時」と、ツーリングの始めと終わりに事件が起きることも多いです。

 

誰もが安心してしまいがちな自宅周辺こそ、意識的に気を付けられると良いですね。

 

ちなみに僕がスタンドを出し忘れてバイク転倒した場所はアパートの駐輪場でした。

 

やはり自宅に帰ったという安心感から油断してしまうのでしょうね!

まとめ!

いかがだったですか!

 

今回は「バイク初心者必見!これだけやっておけばバイク転倒・バイク事故を防げる7つの小技」を紹介しました。

 

バイク歴が長い人からすると「そんなこと全部分かってるわ!」「当たり前のことや!」などの声が聞こえてきそうですが、今回紹介したうっかりミスはバイク初心者だけでなくバイク歴が長い人でもしてしまうこともあります。

 

人間誰しも油断をすることはあります。

 

たった1つの動作、考え方などを頭に入れておくだけで油断を減らすことができ、小さな事故から大きな事故まで回避することができると思います。

 

バイク自体は凄く楽しい乗り物なのでルールや気をつけておくべきことをしっかりと頭に入れて最高のバイクライフを送って欲しいですね。

 

これからバイクに乗ろうと思っている人に少しでも参考になれば嬉しいです。

 

ではでは~今日はこの辺で~またね~( ^ω^ )

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