ハーレーなどのバイクに乗るときに絶対に必要なバイクギアとしてヘルメットがあります。
ヘルメットにも色々な種類があり、機能性重視のモノもあればデザイン重視のモノもあります。
安全性や機能性重視のヘルメットになるとヘルメットの帽体が大きくなり頭でっかちになってバイクに乗っているシルエットがダサくなりますよね。
ハーレーなどのアメリカンバイクに乗っている人は1度はヘルメットなしでサングラス姿でカッコよく走ってみたいと思ったことないですか?
当然、日本の法律ではバイクに乗る際はヘルメット着用は義務になりますが、ヘルメットを被らなくてもハーレーなどのアメリカンバイクに乗って走れる方法があります。
今回は、バイク歴10年以上の僕が「ヘルメットを被らなくてもハーレーなどのアメリカンバイクをカッコよく走れる方法」を解説します。また、僕が愛用しているヘルメットも紹介します。
結論!ハワイならノーヘルでハーレーに乗れる!
「あれ!?アメリカってノーヘルでもOKだったっけ?」
実はアメリカの場合、ノーヘルでもバイクに乗れる州がいくつか存在します。
いわゆるノーヘル(ヘルメットを被らなくて)で走ることが合法だということです。
バイクに乗る時は必ずヘルメットを被ることが義務づけられている日本ではヘルメットを被らずにバイクに乗ることはありえないことです。
ただ、気持ち良さそうだし………しかもカッコいい…………!!
アメリカの場合、各州毎に独自の法律があっていくつかの州ではヘルメット着用を義務化してないです。
アメリカ領土であるハワイもヘルメットなしで公道を走ることができるんです。
ハワイでハーレーレンタルして最高の思い出作り!
ハワイなら中型免許でもハーレーに乗れる!
日本ではバイク免許は中型免許(400以下のバイク)、大型免許(401cc以上)に分かれており、ハーレーは大型免許がないと乗ることができませんがハワイでは大型免許を持っていなくても中型免許があればハーレーに乗ることができます。
一度どんなものかハーレーに乗ってみたいけど、中型免許しか持っていないって人でも、ハワイの絶景を楽しみながらハーレーを試し乗りできます。
おそらくハワイでハーレー乗ったら絶対に欲しくなって日本に帰って大型免許取りに行くことになると思います。
ハワイでハーレー運転時に必ず必要な物「サングラス」
アメリカではバイクに乗る時に必ず身に付けなければならないものがあります。
それがサングラス!!!
サングラスなどのアイウエアは走行中に飛んでくる虫や石から目を守るという意味があって目の保護は正確に操縦するのに必要だという考えのもと、こうした決まりができています。
ノーヘルはOKだけど、アイウエアの着用は義務付けられているというわけです。
ハワイでハーレーレンタルするなら「チェイスハワイ」
ハワイでハーレーレンタルといえば、ワイキキのDFS目の前にある「チェイスハワイ」がおすすめです。
ネット記事でもオススメとしてよく紹介されています。
日本語対応なので日本人観光客に人気です。
ホームページでの予約も可能です。
ハーレーの人気車種から最新車種まで豊富にあります。
ヘルメットの無料貸し出しもしているので、ノーヘルは怖いって人も安心です。
ハーレーのレンタル料はどれぐらいするの?
僕も乗っているハーレー人気車種のXL1200Xフォーティーエイトのレンタル料が以下になります。
時間 | 料金 |
4時間 | 119$(約17299円) |
1日(8:00~17:00) | 126.65$(約18411円) |
24時間 | 152.15$(約22118円) |
※2023年8月現在 チェイスハワイの場合
当日キャンセルはできる?
ハーレーのレンタルを予約していたけど、当日大雨なんてこともあります。
その場合は、予約キャンセルはできないですが日にちを別日に変えることができます。
安心してレンタルすることができます。
※チェイスハワイの場合
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まとめ!
今回は「ヘルメットを被らなくてもハーレーに乗れる方法」を紹介しました。
ハワイなどヘルメットを被らなくても良い場所でもハーレーをレンタルして乗るときも基本的にはヘルメットを被って走ることをオススメします。
事故を起こしたり、巻き込まれる可能性もあるので最高の思い出が最悪の思い出にならないように注意しましょう。
以下の記事では普段僕が愛用しているヘルメットを紹介していますのでこの記事と併せて読んで頂けたらと思います。
愛用サングラスの記事もあるので気になる方は参考にしてみてください⏬
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