ども、sawaです。
やっとハーレーでツーリングができるかと思いきやオイル漏れで急遽修理が必要になり、修理して今度こそは乗れると思ったらまさかの梅雨入り!
なんてこった!
ハーレーに乗りたくて乗りたくて仕方がないこのウズウズした気持ちをどこで発散したらいいのか?
正解はやっぱり愛車ハーレーのカスタム!
ってことで今回は初心者でも簡単にできてしまうダービーカバーの交換をしてみました。
僕が乗っているハーレーはスポーツスターXL1200Xなんですが、ハーレー純正のダービーカバーはクロムのダービーカバーでXL1200Xをブラックカスタムするにはどうしても交換したい部分。
僕の場合はダービーカバーを交換するのは今回で2回目になります。
1回目の交換ではハーレー純正のクロムのダービーカバーから艶消しブラックのダービーカバーに交換しました。
ダービーカバーを艶消しブラックにすることで統一感があり車体が引き締まった感じでなかなか良かったのですが、ハンドルグリップ・シフトペグ・フットペグをブラス製(真鍮)のモノにカスタムしたことをきっかけにダービーカバーもブラス製の良いモノがあれば交換したいと思っていました。
そこで色々と探していたところ凄くカッコいいブラス製のダービーカバーを見つけました。
今までカスタムする時に好んで選んでいたブランドはローランドサンズ ・パフォーマンスマシンが多く最初はこのブランドで探していたのですが今回選んだのはハーレー純正パーツです。
ハーレー純正パーツといえばパーツの価格が高いことでも有名ですがパーツ1つ1つのクオリティは高く高級感がありショーバイクにも使われることも多いです。
実際に僕も今回選んだダービーカバーがショーバイクに使われているのを見て一目惚れで買ってしまいました。
初めてハーレー純正のパーツを購入しましたが実際に触ってみるとズシッとした重さがあり今までつけていたダービーカバーと比べ物にならないぐらい高級感があリました。
今回はハーレー純正のブラス製ダービーカバーを購入して個人的に満足度が高かったので紹介したいと思います。
ハーレー純正ブラス製ダービーカバーでワンランク上のカスタム!!
今回、ハーレー純正のブラス製ダービーカバーはHD-PARTS.JPで購入しました。
このブラス製のダービーカバーの販売価格はなんと税込46228円!!!!
めちゃくちゃ高いです!
さすがハーレー純正パーツ。
値段が高いとは聞いておりましたが「こんなモノがこの値段!?」って正直ビックリしました。
ただ、趣味には妥協したくないので自分が気に入ったモノは値段が高くても買える範囲であれば思い切って買うと決めて生きてきたので今回も勢いで買っちゃいました。
ちょうど買う時にタイミングよくセールしていて結果37800円で買うことができました。
かなりお得に買い物できちゃいました。
カスタム前の純正ダービーカバーはこんな感じ!
ハーレースポーツスターのXL1200Xに乗っている人で多いカスタムがブラックカスタム!
ブラックカスタムをする時にカスタムしやすい場所がダービーカバーとインスペクションカバー。
やっぱりこの部分はブラックカスタムする上で外せない場所かと思います。
なぜこの部分が最初からブラックでなくクロムのダービーカバーが使われているのかが疑問ですが….。
大半の人はブラックに交換するか、交換したいと思っていると思います。
ダービーカバーはボルトオンで初心者でも簡単に交換することができるのでオススメ!
1回目は艶消しブラックダービーカーバーに交換してブラックカスタム!
ダービーカバーとインスペクションカバーをブラックにするだけで車体全体の印象はガラッと変わります。
統一感が出て車体全体が引き締まって見えます。
ブラックダービーカバー交換の紹介記事はこちら!
ハーレー純正ブラス製ダービーカーバーで渋カッコイイを演出!
ハーレー純正パーツは価格高いだけあって高級感が凄い。
ファイヤーストーンのヴィンテージタイヤとの相性が凄く良いです。
買う前は「少し高いなぁ」と思っていましたが実際に取り付けてみるとかなり満足度が高いモノでした。
全体をブラックに統一するのも好きでしたがワンポイントのアクセントとしてブラスを取り入れるのも結構良い感じになります。
ブラス製なので経年変化で良い味が出てきそうです。
ダービーカバーを交換する時に必要になるモノ!
ダービーカバーを交換する時に必要になってくるモノは以下になります。
- トルクスレンチ
- トルクスビットT27
- ガスケット
この3つになります。
トルクスレンチ
ビットT27
トルクスレンチはダービーカーバーのネジを緩める時に使うことになります。
ガスケットは再利用できることもありますが、基本は新しいモノに交換することをオススメします。
ダービーカバー交換作業の手順!
- 車体を水平に保つ!(車体が傾いているとオイルが漏れるため)
- トルクスレンチでダービーカバーのネジを緩めダービーカバーをとる!
- ダービーカバーに新しいガスケットをつける!
- 付属の新しいネジでダービーカバー取り付ける!
- ネジを締める時は対角線上に閉めていく!
分かりやすいダービーカバー交換作業動画!
まとめ!
いかがだったですか!
今回はハーレー純正のブラス製ダービーカーバーを紹介しました。
これからブラス製のパーツでハーレーをカスタムしたい人にはオススメできるパーツです。
ブラスは年数を重ねることにより経年変化を楽しむことができ、より車体全体の渋さが増してきます。
ヴィンテージハーレーもしくはヴィンテージ風のカスタムを楽しみたい人は参考にしてみてください。
ただ、パーツの価格がかなり高いので購入するのに勢いが必要になるかと思いますが……笑
ではでは~今日はこの辺で~またね~( ^ω^ )
END
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