ども、sawaです。
みなさん!ハーレーで最初にカスタムしたいと思う場所はどこですか?
おそらくほとんどの人がマフラーと答えるのではないでしょうか。
そうなんです!ハーレーを手に入れたらまず最初にカスタムする場所で多いのがマフラーなんです。
ルックスも性能もさらにはサウンドまで変化させるマフラーカスタムはハーレーカスタムの定番。
誰がみても違いがわかり効果を体感しやすいので最も効果的だったカスタムとしても上位に上がるのがマフラーカスタムなんです。
ただ、マフラーカスタムには注意しないといけないことがあります。
やはり、ハーレーのマフラーをカスタムするならハーレーらしいサウンドを求めたいですよね。
マフラーカスタムでは性能よりサウンドを重視する人が多いのも事実です。
しかし、そのマフラーサウンドを求めすぎると交通違反になってしまうことがあるんです。
「走行中に警察に停められて違反切符切られた!」
なんてことにならないようにハーレーのマフラーカスタムでは何がダメで何が良いのか!
まず合法のマフラーカスタムの基準を知っておく必要があります。
そこで今回は「マフラーカスタムの注意点とハーレー車検対応マフラー」について紹介したいと思います。
そのマフラーもしかしたら違反かも!?マフラーカスタムのルールとは?
自分にとっては心地良い音でも全然バイクに興味のない人にとってはうるさいのがバイクのマフラー音!
自分ではそれほどでもないと思っていても、純正マフラーと同じ音量かそれ以下でないと車検に合格できないのも事実!
純正マフラー以外で車検に合格するには「性能確認済表示」が必要になってきます。
この「性能確認済表示」はマフラーが騒音基準に適合することを示すもので、JMCAなどの騒音試験をクリアしたマフラーに与えられます。
バイクの年式ごとに決められたマフラー音量なら車検OK!
平成22年4月1日以降に生産されたバイクに適用される騒音規制は近接騒音、加速騒音の値が規定の範囲内である必要があります。
それ以前のモデルは近接騒音のみの規制となり年式による音量規制の範囲内であれば車検OKとなります。
現行モデルの場合、規定値はフレームの車両番号が書かれたステッカーに記載されています。
JMCAマークついたマフラーなら車検が安心な理由!
一般社団法人全国二輪車用品連合会(JMCA)の会員であるメーカーが製造するバイクマフラーは、日本車両検査協会による公的試験を受け、法規制値より低く定められた騒音規定値と排出ガス測定値をクリアしています。
試験に合格したマフラーには、JMCAが発行するプレート(性能確認済表示)がマフラーにつき、そのプレートがついたマフラーは車検対応となります。
ハーレーの人気急上昇中の車検対応マフラーはこれ!
ここでは、先ほど紹介したそのままでも車検合格できるハーレー用のJMCA認定マフラーを紹介していきます。
Bells Performance
Dr Jekill & Mr Hyde
Screamin Eagle
DLIVE
まとめ!
いかがだったですか!
今回は、「マフラーカスタムの注意点と人気急上昇中の車検対応マフラー」を紹介しました。
今は車検対応マフラーの注目度も上がってきて、各メーカーのラインナップも充実しているので自分好みの車検対応マフラーも探しやすいかと思います。
やっぱり車検対応マフラーの良いとこは車検の時にわざわざ純正マフラーに戻さなくても良いとこです。
僕は今までは社外のRUSHマフラーという米国のマフラーを付けてましたが年々歳をとるにつれて周囲への配慮であったり自分自身がちょっとうるさいなと感じてきたので今はスクリーミンイーグルのマフラーを取り付けてます。
RUSHマフラーも凄いお気に入りだったんですが……….。
若い時はうるさいぐらいのマフラーが良かったですが自分も歳をとったんですね。
今はスクリーミンイーグルマフラーの程よい重低音が心地良いです。
マフラーカスタムにお悩みの方は参考にしてみてください。
少しでも参考になれば嬉しいです。ではでは~今日はこの辺で~またね~( ^ω^ )
END
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