2013年式XL1200Xのバッテリー交換方法!マキシマバッテリー!

ども,sawaです。

 

今年は例年に比べ少し暖かいように感じますが最近は少しづつ寒くなってきました。

 

寒くなるとハーレー乗りには気になることが1つあります。

 

それはハーレーのバッテリー上がり。

 

愛車のスポーツスター2013年式XL1200Xもバッテリー交換して3年7ヶ月以上経ってるので1週間乗らずに放置していると乗るときバッテリー上がりを起こしているのは日常茶飯事です。

 

毎回,仕事休みの日に乗る時はジャンプスターターでエンジン始動しています。

 

スポーツスター2013年式XL1200Xのバッテリーを交換しないといけないのは前々から分かっていましたがとうとうバッテリーが死にかけているので愛車のスポーツスター2013年式XL1200Xのバッテリー交換します。

 

同じスポーツスター2013年式XL1200Xを乗っている人でバッテリー交換はお店に任せる人もいれば自分でバッテリー交換をしたいと思っている人もいますよね。

 

お店に任せれば作業時間の手間を省けるし,何より安心です。

 

ただ,その分バッテリー代とは別に工賃がかかってきます。

 

バッテリー交換自体そんなに難しい作業でないなら自分で交換して少しでも費用を安くしたいですよね。

 

でも,「スポーツスターXL1200Xのバッテリーなんて交換したことないし知識のない素人でもできるの?」って思いますよね。

 

安心してください!大丈夫です。

 

僕自身,バイクの知識は全くありません。

 

スポーツスター2013年式XL1200Xのバッテリー交換の作業はバイクの知識がない素人の人でも「どの工具が必要なのか」,「作業手順の注意点はなんなのか!」ということをしっかり分かっていれば意外と簡単にできます。

 

この記事は

  • スポーツスターのバッテリー交換を自分でしたい人
  • スポーツスターのバッテリー交換を初めてする人
  • バイク知識のない初心者
  • 2013年式XL1200Xに乗っている人

 

に向けての記事になっています。

 

使用するバッテリーは個人的にオススメの「マキシマバッテリー」

 

今回のバッテリー交換作業で使うバッテリーは僕が使用している「マキシマバッテリー」になります。

 

このマキシマバッテリーはハーレー純正のバッテリーに比べると安価でしっかりとハーレーのエンジンを始動してくれて個人的にはコスパの良いバッテリーで愛用しています。

 

マキシマバッテリーのレビュー記事はコチラ⏬

ハーレーにオススメのバッテリーはこれ!実際にXL1200Xに試してみた!

 

まずはバッテリー交換に必要な工具を準備しよう!

バッテリー交換する際に必ず必要になる工具が3つあります。

 

これさえあれば簡単にバッテリー交換ができます。

 

必要な工具3つを以下に紹介します。

メガネレンチ3/8

ラチェットハンドル

3/8ソケット

 

まだ,ハーレー用の工具を持っていない方はコチラの記事を参考にしてみてください⏬

ハーレー初心者でまず揃えたい工具セットはこれ!

スポーツスターのバッテリー交換手順!

バッテリー取り外し手順

  1. シートを外す
  2. バッテリカバーを外す
  3. バッテリーの固定バンドに取り付けられているメインヒューズホルダーとカプラーを外す
  4. 固定バンドを外す
  5. 固定バンドを外したらバッテリーをできるだけ手前に引き出す
  6. マイナス端子を外す
  7. プラス端子を外す
  8. バッテリー車体から引き出す

 

シートを外す!

 

シートを外した方がバッテリーカバーを外しやすく作業をしやすいのでシートを最初に外しておくのがポイント。

 

シートは工具を使わなくても手でボルトを回して外せるタイプのモノに交換しておくのがオススメ。

 

 

 

バッテリーカバーを外す!

 

バッテリーカバーの上のツメを手前に引き,サイドカバーを開けて下側のフックからカバーを外す。

 

メインヒューズホルダーとカプラーを外す

  

 

メインヒューズホルダーとカプラーはバッテリーの固定バンドにフックで引っ掛けられているだけなので向かって右方向にずらすと簡単に外せる。

 

バッテリー固定バンドを外す

 

バンドの固定ボルトは3/8インチのレンチで外すことができる。

 

バンドは手前がボルトで固定され、奥がフックに引っ掛けられている。

 

ボルトを外したら持ち上げるようにして奥のフックを外す。

 

ここでラチェットハンドルと3/8インチのソケットを使用する。

 

マイナス端子→プラス端子を外してバッテリーを取り出す!

 

バッテリーを手前に引き出してくる時、奥のマイナス端子に繋がっている配線にはある程度負荷が掛かる。

 

そのため引っ張りすぎると断線の可能性もあるので気をつけながらバッテリーを手前に引き出そう。

 

バッテリーを車体から外す場合は,基本はマイナス端子から配線を外してプラス端子を最後に外す。

 

マイナス端子は奥側になるのでボルトを外す際にボルトを落とさないように注意。

 

マイナス・プラス端子の配線が外れたらバッテリーはフリーの状態になります。

 

バッテリーを車体から引き出す際は意外とバッテリーが重いので落とさないように注意です。

 

3/8インチのメガネレンチを使用

 

バッテリー取り付け!

新しいバッテリー取り付ける場合は,基本は取り外す時の逆の工程をすればOK!

 

注意するポイントは,バッテリーを取り付ける場合は,プラス端子→マイナス端子の順番で端子を繋げる。

まとめ!

いかがだったですか!

 

今回は「スポーツスターのバッテリー交換方法」を紹介しました。

 

スポーツスターのバッテリー交換は比較的バイク初心者の人でも簡単にできる作業なので自分の手でメンテナンスしたい人はオススメです。

 

自分でスポーツスターのメンテナンスすると愛車への愛着はより一層湧いてきますよ!

 

僕は自分でできる範囲のメンテナンスは自分でするようにしています。

 

日頃から自分でメンテナンスすることで愛車のスポーツスターに異変が生じた時も敏感に感じることできるようになりトラブルの回避にも繋がります。

 

スポーツスターのバッテリー交換したいけどどうしたらいいのか分からない人は参考にしてみてください。

 

ではでは~今日はこの辺で~またね~( ^ω^ )

 

XL1200Xを自分でメンテナンスしたい人はこれがあると便利!

END

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