ども、SAWAです。
ハーレーに乗っている人、もしくはこれからハーレーに乗ろうと考えている人に必見!
ハーレーに乗る上で、欠かせない楽しみの一つはなんといっても「カスタム」
カスタムといってもどんな風にカスタムするのがカッコいいのか悩む人も少なくないはず。
1番は自分がカッコいいと思う自分スタイルを貫くのが良いのですが高いカスタム費用をかけるのであればカスタム後に「やっぱり、こうすれば良かった」「あの人のカスタムがカッコいい、自分もあのパーツを使えば良かった」など後悔はしたくないですよね。
後々、後悔をしたくないのであれば自分スタイルを貫くのも良いですが、カッコいいと思う人のカスタムをマネをすることや定番のカスタムパーツブランドを選ぶことがオススメ。
どういったコンセプトで展開しているかよくわからないカスタムパーツブランドや安価なカスタムパーツを選んでカスタムすると、デザインに飽きたり、車体全体を見たときに部分的に安ぽっく見えたりして永く愛用しようと思わなくなります。
ハーレーのショーバイクが展示されるイベントなどで個人的にカッコいいなと思うカスタムハーレーの多くはいわゆる定番と言われるカスタムパーツを使っていることが多いです。
そこで今回は数多くあるカスタムパーツブランドの中でも人気上位のパーツブランド「ローランドサンズデザイン」のパーツを使って僕の愛車XL1200Xをカスタムしたので紹介したいと思います。
13年式XL1200Xタンクカラーに合わせてローランドサンズの真鍮グリップ使用!
純正グリップに比べて見た目のカッコよさが飛躍的にアップ!
今回、グリップカスタムで選んだのは「ローランドサンズ:グリップ (TRACKER/ブラス)」
タンクカラーのゴールドに合わせて真鍮製のグリップを選んでみました。
これが大正解でかなりしっくりキマッてます!
アメリカ製品とは思えないほどクオリティーが高いグリップでした。
真鍮製なので使えば使うほど経年変化を楽しむことができ、永く愛用することができるのでこれからが楽しみ。
ローランドサンズのグリップは純正グリップに比べて握りやすい!
ローランドサンズはデザイン性だけでなく、機能性としても高く、握りやすく滑りにくい。
純正グリップに比べて少し握った感触が太く感じますが、個人的にはこれが手の収まりがよく握りやすいです。
長時間走っても疲れることがなかったです。
特に寒い時期に冬用グローブで走るときには凄く握りやすさがわかります。
冬用グローブだとゴワゴワして細いグリップだと握り込みにくいですが、ローランドサンズのグリップは太さがちょうど良い感じなんです。
また、ラバーグリップのように劣化でベタついてきたりする心配もないです。
工賃含めてのカスタム費用はどれぐらい!参考までに!
1個欠点を言うならばパーツ単体の価格が高いことです。
ローランドサンズのグリップは税込で25100円でした。
工賃含めると30000円で少しお釣りがくるぐらいです。
自分でやれば工賃分は浮きますが、あまり自信がない人は信頼できるショップに任せるのが良いですね。
ローランドサンズの真鍮グリップと同じデザインのシフト・フットペグを選択!
デザインを統一することでカッコよさが倍増!
フットペグ・シフトペグで選んだのはグリップと同じデザインのローランドサンズのモノを使用。
パーツデザインを統一することで車体全体が引き締まってドレスアップに最適。
純正ヘットペグ・シフトペグは劣化してゴムが朽ちていくし、何より安っぽい!
オシャレは足元からって言うだけあって他の部分がキマッていても足元が汚かったり・安っぽいとなんか浮いた感じになる。
そういった面でも足元をしかっりキメるのは大事だと思います。
価格はシフトペグが7400円、フットペグが24300円!
結構な価格だ!
でも、オシャレのためなら仕方ない。
レバーはローランドサンズの中で1番人気のモノを使用!
コントラストカットがワンポイントになってカスタム感が出る!
レバーはローランドサンズの中でも人気のレバー「ローランドサンズデザイン・コントラストカットデザイン」のモノを選びました。
このレバーかなり高級感があって凄くお気に入り。
タンクキャップにパフォーマンスマシンのモノを愛用しているんですが、このタンクキャップとデザインが似ててマッチして良い感じ!
ちなみに純正と比べるとこんな感じ!
ローランドサンズのレバーは調節できて手の小さい人にオススメ!
ハーレーの純正レバーは位置が遠く操作がしづらく感じていました。
このローランドサンズのレバーは調整ができ、レバーを手前に持ってくることができます。
レバー先端はノーマルレバーとの比較で約2.4cm手前に来ます。
僕は男性にしては手が小さいので凄くレバーを握りやすくなりました。
長距離や渋滞でもかなり快適になりました。
デザインも良し機能性も良しで一石二鳥です。
価格はパーツ単体で23600円
工賃込みで29000円でした。(少し安くしてもらいました)
まとめ!
ハーレーをカスタムする上で1番最初にするカスタムとして「マフラー」を交換する人が圧倒的に多いです。
確かにハーレーらしさである独特の鼓動を求めとうするとマフラーのカスタムは必須になります。
意外とハンドル周りや足周りのカスタムは最後に残す人が多いです。
カスタム満足度として低いと思われているのかも知れませんね。
僕のそうでした!ですが、今回ハンドル周りや足周りのカスタムをして思ったのは意外と愛車のドレスアップには最適でカスタムの満足度が高かったということです。
個人的にオススメはデザインを統一すること!そうすることで部分的に見ると凝ったデザインになりカスタム感も上がり、車体全体で見るとシンプルながらも飽きのこないカッコいい車体になります。
これからカスタムを考えている人の参考になれば嬉しいです。
ではでは〜今日はこの辺で〜またね〜( ^ω^ )
END
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