ハーレーで走るときはバイクをピカピカに綺麗にして「カッコいいなぁ~」と周りから思われながら走りたいですよね。
カッコよく乗るにはバイクの見栄えはとても大事です。
バイクの場合は特に車体全体で見た時にタイヤの割合が多いのでタイヤの状態はすごく重要になってきます。
でも、タイヤの汚れを落として綺麗にしても満足いかない時ありませんか?そんな時はタイヤの艶が原因かも知れません。
オシャレは足元からとよく聞きますがいくらタイヤ以外の部分が綺麗でもタイヤがくすんで艶がないとバイクはカッコよく見えません。
タイヤの艶を取り戻すために役に立つのがタイヤワックスです。
タイヤワックスも色んなメーカーの物があってどれを選んだらいいのか悩みますよね。
今回紹介するタイヤワックスを使用すれば汚かったタイヤも簡単に艶が戻り洗車後のバイクの見栄えが格段と上がりツーリングが今まで以上に気持ちよく走れるようになります。
バイク歴10年以上の僕が今まで使ってきたタイヤワックスではダントツでお勧めできるので気になる方は参考にしてみてください。
シュアラスターのタイヤワックスがお勧めな3つの理由とは?
僕が今まで使ってきたタイヤワックスの中で1番お勧めできるのがシュアラスターのタイヤワックスです。
シュアラスターは1974年にカルフォルニアで誕生した老舗の人気メーカーです。
シュアラスターのタイヤワックスは日本最大級自動車SNSのユーザー評価で決まる「みんカラ PARTS OF THE YEAR」のタイヤワックス部門で殿堂入りをしたタイヤワックスです。
全体的に満足度の高いタイヤワックスですが、ただ1つ気になるとしたら他メーカーのワックスより少し値段が高いところです。
バイク歴10年以上の僕が実際にシュアラスターのタイヤワックスを使ってみてお勧めできる理由を以下に紹介していきます。
理由1:新品同様!簡単に自然で上品な艶に仕上げることができる!
タイヤワックス塗る前!
タイヤワックス塗った後!
このシュアラスターのタイヤワックスは変にタイヤだけが目立つことがなく自然な仕上がりにできます。
バイクを屋外保管していてタイヤが色褪せてくすんでいても、いつでも新品の時のような艶を簡単に取り戻すことができるのが特徴です。
また、タイヤワックスを塗りたての時はベタベタしがちですがシュアラスターのタイヤワックスは気になりません。
理由2:初心者でも塗りやすくタイヤに優しいから安心!
シュアラスターのタイヤワックスにはワックスを塗布するスポンジが付属しており、初心者でも簡単にムラなくタイヤに塗ることができます。
ワックスを塗るときはまずはタイヤの汚れを落としてタイヤの側面だけに塗るようにしましょう。
道路設置面の部分に塗ってしまうとスリップを起こす原因になるので注意しましょう。
シュアラスターのタイヤワックスは水性で、油性のタイヤワックスに比べタイヤに優しくタイヤの劣化が少ないのもお勧めできる理由です。
あと、付属のスポンジがすぐボロボロになると言われてますが個人的にはあまり気になりませんでした。
理由3:ワックス持続力は必ず3ヶ月は持続する!(個人的な感想)
タイヤワックス塗る前(色褪せてくすんだ状態)
数年経過したファイヤーストーンのタイヤ。
色褪せてくすんだ状態になってます。
タイヤワックス塗った後
タイヤに艶が戻り自然な仕上がりになってます。
タイヤワックスを塗ってバイクカバーを被せて屋外保管してたので少しずつ艶は落ちてきますが1ヶ月程度は満足いく状態が続きました。
タイヤワックス塗って6ヶ月経過
やはりタイヤワックスを塗った直後のような艶はありませんが、個人的に思った以上に綺麗な状態で維持できていて納得いく状態でした。
毎回のバイク洗車でタイヤの汚れを落とした時に追加でシュアラスターのタイヤワックスを塗る程度で常に良い状態でタイヤを維持できると思います。
まとめ!
今回は「シュアラスターのタイヤワックスがお勧めできる3つの理由」について紹介しました。
まだ、タイヤワックスを試したことがない人やバイク初心者の人でも手間がかからず簡単に塗れて満足のいく仕上がりになるので個人的にはお勧めできるタイヤワックスです。
タイヤワックスを何を買ったらいいのか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
以下の記事では僕のバイクで履かせてるヴィンテージタイヤ「ファイヤーストーン」のタイヤレビューも公開しているので気になる方は読んでみてください。
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