sawa
皆さんもこの寒い時期,「バイクに乗ろうと思ったらバッテリーが上がってエンジンがかからない!」ってこと経験したことないですか?
バイクのバッテリーが上がったら車体からバッテリーを外して充電することもできますが結構面倒です!
そこで車体からバッテリーを外さなくてもエンジンをかけることができる「ジャンプスターター」というモノがあります。
今回は「ARTECKジャンプスターター」を買ったので実際に試してみたいと思います。
まずはARTECKジャンプスターター商品紹介!
どのジャンプスターターを買おうか悩んでいたところ Amazonで高評価だったARTECKジャンプスターターを買いました。
値段も4000円で手頃な値段なので手を出しやすい反面,あまり期待はせず買ってみました。
携帯式バッテリーチャージャーとしても使える!
ARTECKジャンプスターターはバイクやクルマのバッテリー上がりの時だけでなく携帯式バッテリーチャージャーとしても使えます。
スマホやタブレット,カメラ、GPSユニット,MP3プレーヤー,ワイヤレスヘッドホン,携帯ゲーム機などのデバイスへの充電が可能です。
ARTECKジャンプスターター1台でこれだけの使い道があるのはすごく嬉しいです。
今まではスマホ充電用に携帯式のバッテリーチャージャーを2個持って行っていましたがこれからはこれ1台で大丈夫そうです。
1回の充電で約20回ほど車の始動ができるのでスホマなどのデバイスの充電であれば2日,3日のツーリングであればこれ1台で充分かと思います。
バイクツーリングでは荷物は極力少なくしていきたいのでバイク用品としては最適ですね。
本体の大きさはiPhone8と同じ大きさでコンパクト!
ARTECKジャンプスターターの本体は写真で見たよりもコンパクト!
なんとiPhone8と同じ大きさでした。
これには正直ビックリ!
厚さはiPhone8,2台分ぐらいですね!
重さはiPhone8が148gなのに対しARTECKジャンプスターター本体の重さは210g。
さすがに重さはARTECKジャンプスターター本体の方が重いですが,ケースに付属品を入れて持ち運ぶにはそんなに気にならない重さでした。
緊急時に役立つLEDライト付き!
ツーリング中のバイク故障や緊急時に役に立つLEDライト機能がついています。
強い光を放つLEDフラッシュライトには3つのモードがあります。
暗闇ではストロボライトで周囲の注意を引き,SOSシグナル点滅はフル充電時で120時間発光することができ緊急時の備えとなります。
充電状況も一目でわかる!
満充電時はLED点灯は4表示です。
充電状況が一目で分かります。
実際に愛車のXL1200Xに試してみました!
ARTECKジャンプスターターの接続の仕方!
1.ワニグリップを車体に取り付ける!
XL1200Xのサイドカバーを開けると赤色のカバーが被せてあるバッテリーのプラス端子があります。
カバーは外してそこに赤色(プラス)のワニグリップを取り付けます。
次に黒色(マイナス)のワニグリップはエンジンのスパークプラグの隣にあるナットに取り付けます。
2.本体とワニグリップを繋げる!!
ワニグリップをバイク車体に取り付けたらワニグリップとARTECKジャンプスターター本体を繋げます。
3.本体の電源を入れる!
ワニグリップと本体を繋げたら本体の電源ボタンを押して,電源を入れます。
4.バイクのエンジンをかける!
あとは,バイクのエンジンをかけるだけです。
エンジンがかかったら,まずは繋いでいるARTECKジャンプスターター本体とワニグリップを取り外して,そのあとに車体につけているプラス端子とマイナス端子を外します。
まとめ!
いかがだったですか!
今回は「ARTECKジャンプスターター」について紹介しました。
実際に使ってみた感想としては,値段が安かったためちゃんと使えるか少し不安でしたが,しっかりと期待以上の役目を果たしてくれました。
寒い時期はバッテリー上がりが起こりやすいので1台持っておいても良いモノだと思いました。
ではでは〜今日はこの辺で〜またね〜( ^ω^ )
END
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