ども、コロナ禍で外出自粛でストレスMAXのsawaです。
ここ最近は少しづつコロナ感染者が少なくなってきてますがまだ余談を許さない状況ですね。
3月からはコロナのワクチン接種が始まりますが「ワクチン打ったから大丈夫」って勘違いして外出される方が増えて感染者がまた増えてきそうな感じもします。
ただ,コロナで外出自粛が続くのはそろそろストレスの限界にもなってきてます。
皆さん!この溜まりに溜まったストレスどうやって発散してますか?
ネットで買い物してお金使ってストレス発散したり、ゲームをして発散したり、色々なストレス発散方法があるかと思います。
僕自身もネットショッピングやゲームなどでストレスを発散してたりもします。
ただ,少しは外に出て息抜きをしたい時もあります。
そんなときに僕がしているストレス発散方法は「バイクに乗る」こと。
人と人との密な状況で感染が拡大する新型コロナウイルス。
バイクは1人や少人数で走るんであればコロナ感染予防で言われている「3密を避ける」ことができるのでコロナ禍で外でリフレッシュするには凄く適しています。
バイクは趣味だけでなく交通手段としても利用することがができるのでオススメの趣味です。
この記事はこんな人にオススメの記事になっています。
- コロナ禍で新しい趣味を探している人!
- 10万円給付金の使い道に困っている人!
今!バイクが人気な理由は?
コロナ禍でバイクの中型免許の新規取得者が増えているみたいです!
バイク免許には排気量による免許区分がありますが、エントリー層の多くが目指すのは、普通自動二輪免許。取れば50ccはもちろん、400ccまでのオートバイを乗ることができます。2015年から2019までの平均取得者が14.1万人だったのに対し、なんと2020年は20%増の17万人を突破。さらに大型自動二輪も前年比で10%増。
「なぜ?バイク人口が増えてきているのか?」って気になりますよね?
おそらく,首都圏などの都会では人と人とが密に関わる可能性の高い電車やバスといった公共交通機関からパーソナルな移動手段であるバイクへと変える人が増えてきたことが理由だと思われます。
加えて一律10万円の給付金!
学校や会社がリモートになったりして時間も増えたこともあり「そうだ、これを機にバイクに乗ろう」と思った方が多かったんだと思います。
確かに10万円は二輪免許を取るのにちょうどいい金額です。
感染拡大防止の観点から旅行などの移動が制限され時間もあるしお金にも余裕があるしこの際憧れだったバイクの免許を取ろうという心理的変化は十分想像がつきます。
バイクを乗らない人には「バイクは危ない」というイメージが持たれやすいですがコロナ禍では感染のリスクの方が脅威と捉える人が多いのかもしれないですね。
実際、バイクは他者とのソーシャルディスタンスがしっかり保てる乗り物なのは間違いないです。
しかも車と違って場所を取らず趣味性も強くリフレッシュにもなります。
いつまでもバイクに乗り続けられる秘訣!
せっかくバイクデビューしたのにすぐに降りてしまうライダーは意外と多い!?
バイク免許取得者が増え、バイクを購入する人も増えてきているみたいですが、残念なのはバイクを乗り続けられないライダーが結構多いことです。
バイクには①免許取得②バイク購入③バイク購入後 それぞれにいくつかの壁があります。
免許取得時の壁!
- 家族の反対(周囲の説得)
- 免許取得(時間・お金)
1つ目はやはり免許取得時!
バイクが家族に反対されるのは今も昔も変わらない。
バイク購入時の壁!
- バイク購入資金・任意保険(お金問題)
- 行動運転への不安(怪我等の不安)
- 駐輪場(バイク保管場所)
2つめはバイク購入時。
これは金銭的な状況や、自宅に駐輪場がないというような理由が多いみたいです!
意外なのは免許を取ったのにバイクに乗らないライダーが多いこと。
バイク免許取得後、月日が経ってしまうと乗る時間もバイクを買うお金ができても乗る自信がなくなってしまいバイク購入まで至らないケースがあること。
バイク免許を取って身体が運転を覚えているうちが勝負!
バイク購入後の壁!
- 生活変化
- 公道運転の不安
- バイク仲間がいない
- 楽しさ未経験
- メンテナンス
残念なのは3つ目!
必死の思いで周囲を説得してバイク免許を取り、決して安い買い物ではないバイクを購入したとしてもすぐに降りてしまうライダーが少なからずいることです。
免許だけは取っても、経済的な理由や駐輪場の確保が出来ず購入に踏み切れなかった。
確かにそんな状況は理解できます。
だがせっかく大金をはたいてバイクデビューしたのにも関わらずすぐに降りてしまう。
なぜでしょうか?
バイクという乗り物の楽しさをまだ味わえて無いことが大きな要因だと思います。
これからバイクデビューを考えているライダー、現在免許取得に励んでいる未来のライダーたちにアドバイスできるとしたら、とにかくたくさんバイクに乗って感動体験をいっぱいすること。
それはバイクで走りながら気持ちのいい風を浴びた瞬間かもしれないし、人によっては不安だった公道デビューを克服した時にやってくるなんてこともあります。
バイクに乗り続けているライダーなら誰もが一度はそんな感動体験の記憶があります。
だからこそバイクがやめられなくなる。
せっかくバイク免許まで取ったのにこの感動体験を知らないままにバイクを降りてしまうのはもったいないです。
バイクという共通の趣味を持つ仲間が増えるということはとても喜ばしいこと。
だからこそ、バイクの楽しさを知らずに手放してしまうの残念でしかない。
感動体験というバイクならではの楽しさを経験することがバイクを長く乗り続けれる秘訣です!
まとめ!
いかがだったですか!
今回は「コロナ禍でオススメできる趣味」を紹介しました。
この記事で書いたようにバイクに乗るまでには色々な壁がありますが、この壁を超えた人だけがバイクを乗った人しか経験できない楽しさを味わうことができます。
コロナ禍で楽しみがない人!何か新しい趣味を探している人は「バイク」オススメですよ!
今は男性だけでなく女性ライダーも増えているので女性にもオススメできる趣味です。
少しでも参考になれば嬉しいです。
ではでは〜今日はこの辺で〜またね〜( ^ω^ )b
END
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