屋内でのバイク保管が1番安心ですが一人暮らしで屋外でバイク保管している人も少なくないと思います。
屋外でのバイク保管だと雨や埃、盗難など心配ですよね。
屋外でのバイク保管で必ずやっておきたいことはバイクカバーです。
バイクカバーは雨や埃からバイクを守るだけでなく盗難対策にもなります。
ただ、たくさんのメーカーのバイクカバーがあって「高いのを買ったらいいのか?」「安いのでいいのか?」どれを選んだらいいのか悩みますよね。
この記事を読むことで失敗せずに満足できるバイクカバーを選ぶことができます。
僕自身、最初の頃は知識がなく買ったバイクカバーがすぐ破けたり何度もバイクカバーを買い替えてきました。
10年以上バイクを屋外保管してきて個人的にお勧めできるバイクカバーを紹介します。
屋外保管でお勧めな耐久性に優れたバイクカバー
生地4層構造で超厚手で耐久性に優れている!
このバイクカバーを触った瞬間、生地の厚さにビックリしました。
今まで色々なバイクカバーを使ってきましたが明らかにこのバイクカバーが1番生地はしっかりしてます。
全体的に今まで使ってきたバイクカバーよりズッシリしてます。
購入して2年間使用してますが破れることなく、強風の時でもバイクカバーが外れたり、飛んでいくことはないです。
以前使用していたバイクカバーはズタズタに破れてしまいました!
このバイクカバーは値段はおそらく4000円程度だったと思います。
生地が今回買ったバイクカバーに比べると薄いので1年程度で破れて強風の時はバイクカバーが飛んでいきそうで毎回不安になっていました。
耐熱性に優れエンジン停止直後でも使用可能
生地が薄いバイクカバーだとエンジン停止直後につけると生地が高温で溶けたり、その溶けた生地がマフラーなどにくっ付いたりすることがあります。
バイクカバーは基本的にエンジンやマフラーが冷めてから使用しないといけません。
このバイクカバーはカバー内部に溶けない裏打ち生地を採用しており,エンジン停止直後にすぐにバイクカバーを使用することができます。
キャンプ用テントの生地採用で高い撥水性!
バイクカバーを選ぶときに耐熱性と同じぐらい重要なのが「撥水性」になります。
バイクカバーをつける目的の1つはバイクを綺麗に保つことです。
バイクの屋外保管での天敵は「雨」
雨は大事なバイクを汚してしまいます。
汚れるだけならまだしも大事なバイクがサビてしまう危険性もあります!
できるだけサビを防げるよう撥水性に優れたバイクカバーを選びましょう!
このバイクカバーは高い撥水性がある生地を採用しているだけでなく,縫い目と針穴に防水テープが貼ってあり表面の針穴から雨が侵入するのを防ぐ構造になってます。
屋外保管でも錆びにくい蒸れ防止ベンチレーション付き!
このバイクカバーは左右のミラーフードにベンチレーション(耐湿通気ダクト)がついてます。
バイクカバー内の水分がエンジンの熱で蒸発し左右ミラーフードのベンチレーションから排出され、湿気がこもりにくく,カバー内部の蒸れを防ぎサビにくい構造になっています。
ハーレーなどアメリカンバイクは6Lサイズ!
バイクカバーを選ぶ際に注意しないといけないのがバイクカバーのサイズです。
バイクカバーを買うときには採寸表示がしているので自分のバイクに合ったサイズを選べばいいだけなんですが,意外と自分のバイクのサイズって分かっていない人が多いです。
バイクをカスタムしている場合などは純正でのバイクサイズより大きくなっていることもあるので注意が必要です。
オススメはワンサイズ大きめを買うことです。
サイズが小さい場合は使い物にならないので!
「大は小を兼ねる」です!
まとめ
今回は「屋外保管でお勧めなバイクカバー」を紹介しました。
僕は購入して2年経ちますがいまだに破けることもなく使えています。値段も手頃なのでコスパの良いバイクカバーです。
ただ、バイクカバーで完全にサビを防ぐことは難しいです。
特にスポークホイールのバイクはサビを作りやすいので日頃からサビを作らないように気を付ける必要があります。
以下の記事では「錆びてしまったスポークホイールを綺麗にする方法」を紹介しているので気になる方は読んでみてください。
END
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