ども、sawaです。
久しぶりのブログ更新です。
今日はハーレーの維持費について少し説明してみようかと思います。
ハーレーオーナーなら知っておきたいのがハーレーの維持費です。
念願のハーレーを手にしたのは良いけど思いのほか維持費が高くて生活がカツカツになってしまったら、ハーレーライフを楽しめない。
しっかりとハーレーの維持費を理解して、簡単にできるメンテナンスは自分でやって工賃を節約するのもアリ。
基本的な維持費はガソリン代と毎年かかる自動車税、そして2年ごとの車検費用にプラスされる消耗部品とその工賃を上乗せしたものがハーレーの維持費になります。
これを聞いて思うのが「ハーレーの消耗部品はどのくらいの交換頻度なのか?消耗部品はどのくらいの値段で工賃はいくらかかるのか?」です。
この消耗部品がハーレーの場合は国産車に比べ高いです。
ガソリン代や自動車税といった維持費は微々たるものであり、この消耗部品の出費がハーレーの維持費の大半を占めているのでしっかりと理解しておくことがハーレーライフを楽しむ上で凄く重要なことになります。
ハーレーの各箇所の部品交換時期とコストを解説!
2020年式ローライダーを参考にしています。
コストは標準装備された純正品を参考にしてます。
点検時期はメーカーが推奨しているものを参考にしてます。
リアブレーキパッド
交換時期:6ヶ月または4000kmごとに点検し異常があれば交換
コスト:パッド代 約1万3000円+工賃
エアクリーナー
交換時期:6ヶ月または4000kmごとに点検&清掃し、異常があれば交換
コスト:エアフィルター代 約6000円+工賃
ミッションオイル
交換時期:4年または3万2000kmごと
コスト:オイル代 約3000円+工賃
エンジンオイル
交換時期:12ヶ月または8000kmごと
コスト:オイル代 約1万4000円+工賃
ブレーキフルード
交換時期:2年ごと、または水分量3%以上になったら交換
コスト:フルード代 約2500円+工賃
フロントフォークオイル
交換時期:6ヶ月または4000kmごとに点検し異常があれば交換
コスト:オイル代 約3000円+工賃
フロントタイヤ
交換時期:6ヶ月または4000kmごとに点検し異常があれば交換
コスト:タイヤ代 約20000円+工賃
オイルフィルター
交換時期:12ヶ月または8000kmごと
コスト:フィルター代 約3000円+工賃
フロントブレーキパッド
交換時期:6ヶ月または4000kmごとに点検し異常があれば交換
コスト:パッド代 約1万5000円+工賃
スパークプラグ
交換時期:2年ごと
コスト:プラグ代 約5000円+工賃
リアタイヤ
交換時期:6ヶ月または4000kmごとに点検し異常があれば交換
コスト:タイヤ代 約3万3000円+工賃
バッテリー
交換時期:1年ごとに点検し異常があれば交換
コスト:バッテリー代 約2万9000円+工賃
プライマリーフルード
交換時期:2年または1万6000kmごと
コスト:オイル代 約6000円+工賃
まとめ!
いかがだったでしょうか!
今回は「ハーレーの消耗部品の交換時期とコスト」を紹介しました。
最近はリーズナブルなハーレー中古車が増えたとはいえ、ランニングコストがかかるようなら維持が大変とハーレーの購入を踏み切れない人も多くいます。
しかし、今回紹介したハーレーの維持費をしっかり理解することで、購入する時にも各箇所の消耗部品の確認ができたりと程度の良いハーレー中古車を選ぶこともできます。
これからハーレーの購入する人はぜひ参考にして頂けたらと思います。
ではでは~今日はこの辺で~またね~( ^ω^ )
END
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