sawa
やっぱりバイクに乗るときはバイクグローブって必要なのかなぁ?
バイクの冬用グローブはどのタイプを揃えたらいいの?
ハーレーに乗るときに必要なものはヘルメットだけと思っていませんか?
実はバイクグローブも重要なアイテムになります。
ハンドルを支える手を守るということは,想像以上に大切なことです。
今回は「なんでバイクグローブが必要なのか?」「バイク冬用グローブの選び方は?」を紹介します。
「バイクグローブなんか必要ない!素手でいい!」って言う人ほどこの記事は読んで欲しいです!
そもそもどうしてバイクグローブは必要なの?
バイクグローブは万が一の手の保護と操作性向上!
バイクはグリップをひねって操作するものです。
バイクグローブを使用して滑りにくく確実な操作性と万が一の手の保護はハンドル操作をする上で重要なことです。
走行中に跳ねた小石や虫が手に当たるだけでもかなり痛いです。
私が経験したのは時速80㎞で走っているときにカナブンぐらいの大きさの虫が手に当たったことがありますが,銃弾で撃たれたかのような衝撃でした。
いきなりのことだったため,何が起きたのか分からず,少しパニックになり運転に注意が欠けてしまったことがあります。
その時はバイクグローブが必要なことが身に染みて分かりました!
バイクグローブは防寒としての役目!
走行中は常に風が当たっていて,しかも心臓から遠い手先は一番冷えやすい部分になります。
手がかじかんでしまったら操作がままならなくなるのは当たり前のことです。
私は真冬の寒い時期にもハーレーに乗りますが,指先の冷えが強くなると感覚が鈍くなり,ブレーキ・クラッチをどのぐらい握っているかが分かりづらくなります。
このことが操作性を誤る原因にもなりかねないですよね。
そのためにバイクグローブを使用して手が冷えないように保護することが大事なのです。
バイクに乗る際はバイクグローブの着用をおすすめします。
バイクグローブは最低でも春夏秋の3シーズン用と冬用グローブを準備しよう!
バイクグローブを選ぶ時のおすすめは,通気性のいい春夏秋用の3シーズン用のバイクグローブとポカポカ仕様の冬用バイクグローブの2種類を最低でも準備しておきましょう。
季節関係なしにハーレーに乗るならこの2種類のバイクグローブは絶対必要なので準備することをおすすめします!
バイク春夏秋用グローブのおすすめ条件とおすすめメーカー!
春夏秋用のバイクグローブは中綿の無い通気性が良いモノを選びましょう。
好みにもよりますが夏専用に指先をカットオフしたバイクグローブもあります。
また,パンチングレザーやナイロンメッシュに滑り止め加工した操作性にこだわったモノなどもあります。
夏用おすすめバイクグローブを紹介!
私が使っているバイクグローブはイエローコーンのショートタイプのバイクグローブです。
イエローコーンの本革バイクグローブは凄く着け心地は良いので個人的におすすめのメーカーです。
私はイエローコーンのバイクグローブを買って6年以上になりますが未だに愛用しております。
バイク冬用グローブのおすすめ条件とおすすめメーカー!
冬用バイクグローブは最低でも手首までが隠れるものを選んで風の侵入を防げる物がおすすめです。
手首の長いガントレットタイプなら最強です!
中綿は手の甲が多く,手のひらは薄いものが操作しやすいです。
私が使っているはガントレットタイプのバイクグローブです。
中綿はこんな感じ⬇️⬇️
バイク冬用グローブはココに注意!
厚手で操作の感覚が変わるため,春夏秋用バイクグローブから冬用バイクグローブに交換直後の運転は慎重になろう。
中綿が加わるとグリップが太くなったかと思うぐらい操作感も変わってしまうので,感触に慣れていないうちは操作に充分注意する必要があります!
おすすめバイク冬用グローブを紹介!
今シーズンはバイカーの間でも人気の「DEGNER DEER SKIN WINTER GLOVE」
革製品で有名なデグナーのグローブなので信頼性も安心できます。
まとめ
いかがだったでしょうか!
今回は「なんでバイクグローブが必要なの?」「バイク冬用グローブの選び方は?」について紹介しました。
最後まで読んで頂くとバイクグローブの必要性が少しは理解できたのではないでしょうか?
バイクグローブは手の保護などの機能性が良いモノだけでなく,最近はファッション性に優れたモノも販売されているのでファッションアイテムとしても目が離せません。
バイク用品店等で自分のお気に入りのバイクグローブを探してみてはいかがでしょうか!
少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです!
ではでは〜今日はこのへんで〜またね〜( ^ω^ )
END
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