ども、sawaです。
バイクに乗っている人のほとんどがバイクガレージを持つことは夢です。
僕自身も憧れのバイクガレージを持って愛車のハーレーをいつでも眺められる空間が欲しいと思っています。
バイク乗りにとってのバイクガレージは単なるバイクを保管する車庫ではなく、好きなものに囲まれて特別な時間を過ごす秘密基地でもあります。
しかし、いざ、バイクガレージを建てると言っても、お金の問題であったり、バイクガレージを建てるための土地の確保であったり、憧れのバイクガレージを手に入れるにはいくつかの壁を越えないといけません。
その中でも、
「バイクガレージにはどんな種類のモノがあるのか?」「バイクガレージを建てるにはいくらかかのか?」
は雑誌などでもたくさん紹介されているので、このブログではバイクガレージを建てる時に知っておくと便利な知識を紹介したいと思います。
これからバイクガレージを手に入れようと考えている人、将来は憧れのバイクガレージを持ってみたい人にはとても大事な知識なので最後まで読んで頂けたらと思います。
この記事は
- これからバイクガレージを建てる人
- 将来バイクガレージを建てたいと思っている人
に向けた記事になっています。
バイクガレージは税金がかかるって本当!?
バイクガレージの大小ではなく、バイクガレージの設置方法で課税・非課税が決まります。
一般的には基礎コンクリート上に設置した場合は課税対象になります。
ただし、ブロックなどの簡易基礎で、設置したバイクガレージの下に隙間がある場合は非課税と判断されるケースは多いみたいです。
ただし、これは各自治体による判断となるため、市町村によって判断基準は変わってきます。
まずはバイクガレージ購入店や地元工務店などに相談することをお勧めします。
バイクガレージを建てる時には届け出が必要!?
バイクガレージを建てる場合は、建築基準法の規定により、10㎡以上のバイクガレージについては建築確認申請の手続きが必要となります。
10㎡以下のバイクガレージは届け出は不要です。
地域によって制限規制が異なる場合もあるので、バイクガレージ購入の前にバイクガレージ購入店または各市町村建築課まで相談することをオススメします。
バイクガレージを建てる時にはご近所への配慮も重要!
せっかく設置するバイクガレージならできるだけ大きいに越したことはありませんよね。
ただ、バイクガレージを建てる時にはご近所さんへの配慮も大事になってきます。
バイクガレージを建てることでお隣さんの敷地に雨や雪が落ちる、窓からの景色が著しく悪くなる、日当たりが悪くなるなど、法律はクリアしていてもご近所トラブルになる可能性があります。
バイクガレージを建てる時には、お隣さんへ先にお話ししておくことをオススメします。
バイクにも乗りづらくならないためにもご近所への配慮は必要ですね。
ハーレー乗りなら、マフラー音などの騒音トラブルも注意が必要です!
バイクガレージは建てられる場所も決まっているの!?
土地には各自治体で、建ぺい率という土地に対して建物を建てられる割合の基準が設定されています。
特に大型のバイクガレージを建てる場合は、母屋だけでなく、バイクガレージを含めてこの基準内に収める必要があります。
こちらも事前にバイクガレージ購入店や家を建てた工務店などに相談することをオススメします。
まとめ!
いかがだったですか!
今回は「バイクガレージに関する法律や税金」のお話を紹介しました。
将来、理想のバイクガレージを手に入れるには様々な知識や準備が必要になってきます。
今回はバイクガレージに関する法律や税金のお話でしたが知っておくとすごく役に立つ知識だと思います。
この記事が少しでも役に立てば嬉しいです。
ではでは~今日はこの辺で~またね~( ^ω^ )
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