sawa
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バイク用ETCを皆さんは付けてますか?
バイク用ETCはクルマ用と違って防水性や耐震性に優れたモノになるので価格も高いですよね。
ツーリングで ETCを付けているのと,ETC付けてないのでは料金所の通過がすごく変わってきます。
高速道路の料金所でモタモタしている姿はダサいですよね!
ツーリング仲間にも迷惑をかけてしまいます。
今回は「ツーリングでETCを使わずに料金所をスマートに通過する方法」を紹介します。
ETCをつけてないバイカーは必見ですよ!
ツーリングでバイク用ETCを付けてないと料金所の通過は結構面倒!
ツーリングで高速道路を走る時に一番気がかりなのが料金所ではないでしょうか?
私は高速道路を爽快に走るのが好きでツーリング時に高速道路を利用することが多いですが,料金所が苦痛でたまりません!
高速道路の出入り口で後続車のプレッシャーを感じながらバイクを停止して「早くしないと」という焦る気持ちが余計にモタモタさせてしまいます。
以下に「ツーリング時にバイク用ETCがないと料金所が面倒な3つのこと」を紹介します。
ツーリング時にETCを付けてないと料金所が面倒な3つのこと!
面倒その1 ニュートラルorエンジン停止
一緒に走るツーリング仲間がETCレーンをスルッと通りすぎるのを横目に、まずしなくてはならないのがニュートラルに入れるか,もしくはエンジン停止。
ニュートラルだとモタつきやすい上にエンジン音で料金所の係員とスムーズな会話ができないためエンジン停止がオススメ。
面倒その2 グローブの着脱
エンジンを停止したら次にすることは,グローブを外し財布を取り出し,料金を支払う。
私も経験がありますがグローブを着けたままでは小銭を取り出すことはほぼ無理だと言っても過言ではないです。
無理にやって小銭をばら撒くより,グローブを外す方が確実です!
面倒その3 財布の出し入れ
料金を支払って,その後渡されるお釣りやレシートは,しっかり財布にしまわないとばら撒きながら走ることになります。
財布を出し入れしている間,後ろの車はイライラ,ツーリング仲間は待ちぼうけ,自分には焦りと気疲れしか残らないことになります。
ツーリング時にETCを使わず料金所をスムーズに通過する2つのポイント!
高速道路はそんなに利用することないからバイク用ETCを付けるのはなんかもったいないなぁって思っている人のためにETCを付けないで料金所をスムーズに通過する方法を紹介します。
その1 ツーリング前にあらかじめ料金を準備しておく!
料金はインターネットで調べられるため,調べた料金よりも多めに札を準備しておきましょう!
例えば1650円であれば2000円をあらかじめポケットに入れておく!
用意したお札を高速チケットと一緒に、最も取り出しやすい場所に入れておくのがオススメ。
僕の場合はズボンのポケット!
これならツーリング仲間を待ちぼうけにすることはないですね。
その2 ETCカードもしくはクレジットカードを使う!
ETCを付けてなくても,ETCカードを持っていれば高速道路料金を支払うことができ,手間が省けてスムーズに料金所を通過することができます!
有人レーンでの支払いの場合は料金所のおじさんに通行券とETCカードを渡しましょう。
一般レーンでの支払いの場合は「ETCカード クレジットカード 」と書かれた所にカードを入れれば精算ができます。
この場合はETC割引は適用されません!
通常料金となります。
クレジットカードでも支払いは可能ですが,万が一落とした場合が大変なことになるのでできればETCカードでの支払いがオススメ。
ETCカードは高速料金支払限定で落としても使用用途が決まっているため,クレジットカードよりは大きな被害にはならないでしょう!
ツーリングをスムーズかつお得に走るならETC搭載は必須!
上記で説明したような面倒なことを全て解決してくれるのがバイク用ETC!
しかも, ETC搭載車には割引があり,かなりお得に高速道路を利用することができます。
ツーリング時にスマートに料金所を通過するにはETC搭載は必須です!
バイク用ETCの費用は?
アンテナ一体型ETCとアンテナ分離型ETCで費用が変わってきますが平均額は工賃,セットアップ込みで30000円〜40000円程度で搭載可能!
アンテナ分離型ETCの方が費用が高いです。
バイク用は防水,防塵である必要があり,振動に強くしてあるため費用が高くなります。
初期投資で費用がかかりますが,ツーリングなどで高速道路を利用することが多くなればなるほどお得。
ETC割引をドンドン使ってロングツーリングに出かけよう!
分離型ETCと一体型ETCって何が違うの?
そもそもバイク用ETCは,本体、インジケーター、アンテナの3つのパーツで構成されています。
本体はETCカードを入れるパーツであり,インジケーターはETC車載器が使用可能かをランプで示してくれる表示器になります。
アンテナを介してETCレーンのゲートと車載器が繋がることでゲートが開く仕組みになっています。
一体型ETCと分離型ETCの違いはこれらのパーツが一緒になっているか別になっているかの違いになります。
分離型ETCの特徴!
見た目重視でスタイルを損なうことなく搭載したい人は分離型ETCがオススメ。
分離型ETCは一体型ETCに比べてコンパクトに設計されています。
分離型ETCはアンテナだけをハンドル周りに設置することができハンドル周りをスッキリさせることができます。
本体はシート下などに設置するのでカードの盗難等の心配が少なくて済むのがメリット。
デメリットはシートを外さなければカードの抜き差しが出来ないなどカードを取り出しするのに手間がかかる事です。
あとは,一体型ETCに比べて値段が高いことです。
一体型ETCの特徴!
一体型ETCの一番のメリットは安さ。
僕の友達にも一体型をつけた人がいるけど,一番の決め手は安さということでした。
最近は分離型ETCも安くはなっているみたいですね!
そしてデメリットは上記でも説明したように3つのパーツが全て一緒になっているため,分離型に比べて本体が大きくなり,ハンドル周りなどに設置するとバイクの見た目を損なうことがデメリット。
また,分離型ETCと比べて簡単にカードの抜き差しができるため,カードの盗難にも会いやすい。
そのためバイクから離れる場合はカードの管理が大事になる。
まとめ!
いかがだったでしょうか?
今回は「ツーリング時バイク用 ETCを使わずに高速道路の料金所をスムーズに通過する方法」を紹介しました。
ETCを付けてないバイク乗りはツーリングでETCカードもしくはクレジットカードを使って支払う方法がかなりスムーズな料金の支払い方法であることは間違いなさそうです。
ただ,ロングツーリングで頻繁に高速道路を利用する人はETCをつけても損はないでしょう。
むしろお得なことしかありません。
ツーリングを楽しく快適に,そしてお得に高速道路を走るなら ETC搭載は絶対に必須アイテムですね!!
みなさんの参考になれば嬉しいです!
ではでは〜今日はこの辺で〜またね〜( ^ω^ )
END
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