sawa
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2019年中の発売を目指して開発が続いており,11月上旬に開催されたミラノショーで,ついに世界中のハーレーファンが注目するハーレー初の電動バイクが姿を見せた。
その名も『Live Wire(ライブワイヤー)』
今回は,ハーレー初の電動バイク『Live Wire(ライブワイヤー)』を紹介していく。
ハーレーの電動バイク『Live Wire(ライブワイヤー)』とは?
まずはハーレー電動バイク『Live Wire(ライブワイヤー)』の参考動画をどうぞ!!
従来のハーレーではVツインエンジンが搭載される場所にLive Wire(ライブワイヤー)では電動モーターを駆動するリチウムバッテリーが搭載。
そして,車体下部のシルバーのケースにはLive Wire(ライブワイヤー)を走らせる電動モーターが収められている。
この電動モーターは,スロットルをひねった瞬間に驚異的なトルクを発生させ,エンジン駆動のバイクとはまた違った加速フィーリングを体感することができるみたい。
また,ハーレー電動バイクLive Wire(ライブワイヤー)の走行サウンドは,速度によって音量が変化する設計になっているとのこと。
ハーレー電動バイク『Live Wire(ライブワイヤー)』走行動画
ハーレー電動バイクLive Wire(ライブワイヤー)の走行動画を観て,私もハーレーの電動バイクを一度でいいから乗ってみたいなと思う。
ハーレー電動バイクLive Wire(ライブワイヤー)では,走るシチュエーションやライダーの好みに合わせて乗り味を変更できる7つのライディングモードを搭載しており,最新の電子制御技術によって優れた操作性を実現していること。
さすが最新の電動バイクLive Wire(ライブワイヤー)です。従来のハーレーでは考えられないシステム!
ハーレーの電動バイクLive Wire(ライブワイヤー)はかなり軽快に走れそう!
また,Live Wire(ライブワイヤー)の車体もコンパクトでハンドリングがしやすく峠を攻めるが楽しそう。
差し色のオレンジが目立って,人の目を惹くカッコいい仕様!
やっぱりLive Wire(ライブワイヤー)を買うならブラックオレンジで決まり!
ハーレー電動バイクLive Wire(ライブワイヤー)の充電は家庭用コンセント対応!高速充電も可能!
Live Wire(ライブワイヤー)は従来のバイクでは給油口があるタンク上部には,充電用の端子を設置している。
シート下に格納された電源コードを使って,家庭用コンセントで充電ができる!
その他に市内にある充電ステーション(ガソリンスタンド)で高速充電することも可能。
Live Wire(ライブワイヤー)を販売するハーレーディーラーは充電設備を拡大していく予定とのこと。
ハーレー電動バイクLive Wire(ライブワイヤー)には調整可能なサスペンション搭載!
Live Wire(ライブワイヤー)の前後の足回りには,ライダーの好みに応じて快適で正確なハンドリングを可能にする高機能で調整可能なSHOWA製のサスペンションを装着。
ハーレー電動バイクLive Wire(ライブワイヤー)は最先端のタッチスクリーンディスプレイを搭載!
Live Wire(ライブワイヤー)では,フルカラー液晶タッチスクリーンディスプレイを搭載。
ディスプレイには,速度・パワー・充電など最新情報を表示することができる。
その他に,音楽・ナビ・注意情報などをディスプレイに表示させることもできる。
もう,なんでもできちゃう!
バイカーにとっては標準でナビが使えるのは凄くありがたい!
まとめ!
いかがだったですか?
今回は,ハーレー初の電動バイク『Live Wire(ライブワイヤー)』を紹介しました。
今後日本でも,試乗会などでLive Wire(ライブワイヤー)を試乗できる日もそう遠くはないかと思います。
まだ,Live Wire(ライブワイヤー)の価格や購入方法などは発表されていないですが,価格によっては購入もアリかなと思います。
Live Wire(ライブワイヤー)の詳しい詳細が発表されたら,またブログで最新情報を紹介できたらと思います。
少しでも読んでくれた方に参考になれば嬉しいです。
インスタ・ツイッターもやっていますのでチャックよろしくお願いします。
ではでは〜今日はこの辺で〜またね〜( ^ω^ )
END
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