sawa
よし!洗車してこれで車はピカピカだ!と思ったけど車内の掃除がまだだった。
エアコンの送風口やナビにはたんまりホコリが!車内の細かい場所の掃除って意外と時間かかるしめんどくさいなぁ〜
今回は,「テレビで紹介されたことで飛ぶように売れているカーケア用品サイバークリーン」を実際に使ってみてのメリットとデメリットを紹介します。
そもそもサイバークリーンとは?
サイバークリーンとは,スライム状のホコリ取りです。
スライム状であるためいろんな形に変形し,その特性を活かして手では届かない隙間に溜まっているホコリや汚れを簡単に掃除することができる優れものです。
なかなか分かりやすく説明できないのでこちらの紹介動画が分かりやすいので観てみてください。
最近ではサイバークリーンがテレビで紹介されることもあり,飛ぶように売れているマストアイテムだそうです。
ネットでも商品レビューをしている方が多く,「使いやすい」「掃除が楽しくできて良い」「ホコリがしっかり取れる」など良い意見が目立ちます。
そんな中,私がその人気カーケア用品「サイバークリーン」を実際に使用してみて本当に良い商品なのかを厳しく徹底分析をしてみました。
人気カーケア用品!サイバークリーンを徹底分析!
サイバークリーンは吸着でホコリや汚れを取るだけでなく,除菌の効果もあります。
サイバークリーンの色ごとに用途が決まっており,オフィス用やパソコンのキーボード用などがあります。
今回,私が使用したのは青色の車用の物です。
使用方法はスライム状のサイバークリーンを使用箇所に押し付けたあと,ゆっくり剥がすだけです。
エアコンの送風口,操作ボタンなど隙間や凹凸面に威力を発揮!
カーシャンプーで外装パーツなどは洗車することは多いのですが車内の掃除はめんどくさく,ホコリや汚れが目立ちます。
そんな掃除がめんどくさい場所にサイバークリーンが役立ちます。
濡れたタオルなどで吹き上げるとホコリの塊ができ,拭き取るのに二度手間になってしまいますが,サイバークリーンの場合は手軽にホコリを取ることができました。
ハンドルは細菌が多い場所ですがサイバークリーンは除菌効果もあるのでハンドルにも使うことができます。
ハンドルのホコリや汚れと一緒に除菌もできるので一石二鳥です。
使い方のコツは使用箇所に5秒間軽く押し付ける!
最初,サイバークリーンの使い方がイマイチ分かっていなく,ホコリや汚れが溜まっている場所にペタペタと軽く押し付ける感じで使っていましたが,思うようにホコリや汚れが取れませんでした。
個人的には,使用箇所に5秒間軽く押し付け,サイバークリーンの形が変形してきた時にゆっくり剥がすのがベストな使い方だと思います。
そうするとこんな感じでしっかりとホコリや汚れが取れます⬇️⬇️
サイバークリーン使用後は想像以上に綺麗になった!
比べてみるとその違いは歴然!
操作ボタン
ポケット
エアコンの送風口
ナビ
サイバークリーンのメリットとデメリット!
サイバークリーンを使うメリット!「楽しく掃除ができる」
サイバークリーン実際に使ってみて一番に思ったのが「簡単に楽しく掃除ができる」です。
他の方も商品レビューで書かれていましたが,その通りでした。
遊び感覚でできるので子供と一緒に車のお掃除するのも良いかも!
もう一つは,今までできなかった場所(エアコンの送風口,手では難しい細かな場所)が手軽で簡単に掃除できることですね。
今まで掃除できてなく汚れが溜まっていた分,サイバークリーンでごっそり汚れが取れた時は爽快でした。
サイバークリーンのデメリットは匂いがキツイ!
個人的にサイバークリーンで気になるところは「匂い」です。
この匂いを長時間匂っていたら私は酔います。
もう少し「匂い」がどうにかなればと思います。
長い時間,車の中で使っていたら車の中に匂いが充満するかもです。
これはデメリットではないですが,サイバークリーンは表面上の新しいホコリや汚れはしっかり取れますが,こびり付いているような古いホコリや汚れまでは完全に取れませんでした。
そのため,日頃からしっかり掃除をして、古い汚れを作らないようにしましょう。
まとめ!
いかがだったですか!
今回は「今人気のカーケア用品サイバークリーンを徹底分析」について紹介しました。
正直,あまり期待していなかった商品だけに,想像以上に使い勝手がいいのに驚きました。
ただ,デメリットでも書いてあるようにサイバークリーンの「匂い」が人によっては合わない人もいると思います。
私は正直キツかったです。
手頃な値段なので気になる方は試してみるのもいいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
ではでは〜今日はこのへんで〜またね〜( ^ω^ )
END
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[…] 気になる全文はコチラ! >>> ※『 バイク部「GRIT」 』様サイト内「斬新な発想でTVで話題のサイバークリーンを厳しく分析!」より一部抜粋しております。 […]