バイク用インカム購入時のポイント!オススメの選び方を紹介!

バイク用インカムが欲しいけど実際のところ種類が多くて何を選んだら良いのか分からない!

 

ツーリングでは必須になってきているバイク用「インカム」

 

バイク用インカムがあればツーリング中に数台の仲間と会話をしながらツーリングをすることもできる。

 

バイク用インカムはツーリング中の仲間との会話だけでなくナビ音声や音楽を聴きながらツーリングすることもできるのでソロツーリングにも便利に使うことできることからバイク乗りの間では広まりつつある。

 

とはいえ,実際に買うとなると種類が多くて「どこのバイク用インカムを買えば良いの?」と悩んでいるバイク乗りも少なくない。

 

そこで今回は「バイク用インカムのオススメの選び方!」を紹介する。

 

バイク用インカム選びの3つのポイント!

ポイント1:とりあえず周りの仲間と同じインカムを選ぶ!

バイク用インカムはメーカごとに多種多様な機種が発売されており,ひと昔前は、同じメーカーのインカムでないと接続することができなかったが,ここ最近のバイク用インカムは他社製品とも接続できるモデルが増えてきている。

 

ただ,違うメーカーのインカムを接続する場合は,なかなか接続がスムーズにいかずに接続に時間がかかることもあるのでできればツーリング仲間と同じメーカーのバイク用インカムを買ったほうが安心。

 

同じメーカーのバイク用インカムであれば比較的スムーズに接続できる場合が多い。

 

ポイント2:まずはどんな使い方をするかを考える!自分にあったスペックのバイク用インカムを選ぶ!

最近は色々な注目機能が搭載された最新機種のインカムもメーカーから発売されているが,高価な最上位機種のバイク用インカムを手に入れても使いこなせなければ宝の持ち腐れ!

 

まずはインカムを自分がどんなシチュエーションでどんな使い方をするのかを考える必要がある。

 

自分の使い方をイメージして,必要な機能を搭載しているインカムを選ぶのが失敗しない買い方。

 

ツーリング中に仲間と会話ができて,音楽も聴ける機能を持っていても,必要な通信距離や同時通話人数などは機種ごとに違ってくる。

 

ポイント3:同スペックであれば見た目重視でバイク用インカムを選んでもOK!

バイク用インカムの購入を決めるにあたって機能面はもちろんのことデザインも重要な部分である。

 

バイク用インカムはバイク走行時に目立つ場所でもあるヘルメットに装着することになるため機能面が良くてもデザインが自分好みでないとインカムの使用頻度が少なくなってしまう可能性としては高い!

 

バイク用インカムの操作方法はメーカーによっては異なることもあるが,使い続けているうちに愛着が湧き結局は自分が選んだインカムが1番になる。

 

 

こんな人にはコレ!自分に合ったインカムの見つけ方!

1.ソロツーリングが多い!音楽やナビ音声を聴く!

音楽やナビの音声だけを聴くならリスニング専用のインカムがオススメ!

 

価格がリーズナブルなモノが多いので購入しやすい!

 

2.長距離ツーリングをすることが多い!

1日に長い距離をツーリングすることが想定されるならバッテリーの持ちが重要になる。

 

使用時間を考えてスペック表をしっかりと確認すること!

 

3.タンデムで会話を楽しみたい!

タンデムする場合や2台でのツーリングに使うなら,最上位モデルでなくてもベーシックモデルのインカムで十分!

 

タンデムか2台で使用するのかで通信距離が変わってくるので用途にあった通信距離のモノを選ぼう!

 

4.多人数でマスツーリングをする!

5人以上の大勢でツーリングすることを想定するなら,同時通話人数が多いハイエンドモデルのインカムを選ぶことをオススメする。

 

このクラスのモデルになると音楽と会話の同時利用も可能なインカムが多い。

 

5.少人数でツーリングをする!

2〜4台のツーリングでインカムを使って会話をするなら通信距離が1㎞程度のミドルクラスのモデルがオススメ!

 

6.最新の注目機能を使いたい!

最新機能のインカムを色々と試してみたいなら,迷わずハイエンドモデルのインカム

 

価格に見合った機能性を感じることができる。

 

ただ,初心者には使いこなすのが難しいかも!

 

 

機能面が充実したリーズナブルなインカムを紹介!

B+COM SB4X Lite

インカム専用の上下ボタンとスマホやナビなどの操作に使うデバイスボタンの3つのボタンだけで色々な機能が使える。

 

ボタンが大型でグローブをはめたままでも操作しやすい。

 

同時通話4人可能で通信距離は1400m。

 

通話時間16時間。

 

価格は25920円。

 

B+COM SB4X Lite 参考動画!

 

 

 

DAYTONA DT−01

直感的に操作できる使いやすさが特徴。

 

オプションのフェイスパネル(全8色)に付け替えれば,バイクやウエアに合わせたコーディネートも楽しめる。

 

同時通話4人で通信距離1000m。

 

通話時間12時間。

 

価格25920円。

 

DAYTONA DT−01 参考動画!

 

 

 

MIDLAND BT X2 PRO S

上位機種と同様にBluetoothコアを2個搭載し,音楽を聴きながら同時にインカム通話できる。

 

音楽を聴きながらナビ音声を聴くといったステレオ音源の同時再生も可能。

 

同時通話4人に加えパッセンジャー4人で通信距離は1200m。

 

通話時間20時間。

 

価格は27000円。

 

MIDLAND BT X2 PRO S 参考動画!

 

 

SENA SF4

ヘルメットに装着しても邪魔にならないスリムなデザインが特徴。

 

インカム音楽,電話,ラジオなどの切り替え機能など専用アプリを使ってスマホのタッチパネルで操作できる。

 

同時通話4人で通信距離は1200m。

 

通話時間は13時間。

 

価格は26784円。

 

SENA SF4 参考動画!

 

 

 

CARDO FREECOM4

自動音量調整,モバイル同時通話,ラジオシェアリング,音楽シェアリング,音楽を聴きながらインカム通話など,様々な機能を搭載。

 

同時通話4人で通話距離1200m。

 

通話時間13時間。

 

CARDO FREECOM4 参考動画!

 

まとめ!

 

いかがだったですか!

 

今回は「バイク用インカムの購入時のポイント」を紹介しました。

 

インカム購入時の参考になれば嬉しいです。

 

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ではでは〜今日はこの辺で〜またね〜( ^ω^ )

 

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